ピアノコースのレッスン生様には
もれなく音感指導がプラスされており、
聴音・音程を五線紙に書き込んでいただいておりますが、新たに和音にも重点をおこうと思います。
エレクトーンなどの鍵盤楽器から入られた方は和音記号・コードネームは当たり前に使えますが、
当教室ピアノコースでは調のお勉強の後に専門的にされる意思を確認した後で指導させていただいておりました。(理解力のある小学高学年からご希望の方のみでした)
今後は、早期教育でコードネームにカラーバリエーションをつけお耳で覚えられるよう指導させていただきます。
理解力がついてからでも
大丈夫だとは思いつつ、音感指導の一環に取り入れたいと思います。
